2019年06月14日
季節の和菓子(6月)販売中
青葉が眩しい季節になりました。
お店裏の南千歳公園では青楓がきれいでした。
今日から当店では季節の主菓子を販売中です。
6月は『水無月(みなづき)』です。
このお菓子は旧暦6月1日に氷を口にすると夏バテしないと言われていたことから、室町時代の宮中では氷の節句の行事として、氷室(ひむろ/京都府衣笠山)から氷を取り寄せて暑気払いをしていましたそうです。
しかし、氷は庶民には手に入れることができない貴重なものだったので、氷に似せて作ったお菓子『水無月』を食べ、夏の暑さを乗り切ろうとしたそうです。
三角形の形は、氷のかけらを表現していて、上に乗っている小豆には邪気払いの意味合いがあります。
『水無月』は、食べることで夏の暑さを乗り切り、そして自身の厄除けにもなるという縁起の良いお菓子なのだそうです!
もちっとした食感とやさしい甘さがくせになる期間限定販売の和菓子をぜひご賞味ください。
当店にてお求めいただけます。
ご来店お待ちしております。
お店裏の南千歳公園では青楓がきれいでした。
今日から当店では季節の主菓子を販売中です。
6月は『水無月(みなづき)』です。
このお菓子は旧暦6月1日に氷を口にすると夏バテしないと言われていたことから、室町時代の宮中では氷の節句の行事として、氷室(ひむろ/京都府衣笠山)から氷を取り寄せて暑気払いをしていましたそうです。
しかし、氷は庶民には手に入れることができない貴重なものだったので、氷に似せて作ったお菓子『水無月』を食べ、夏の暑さを乗り切ろうとしたそうです。
三角形の形は、氷のかけらを表現していて、上に乗っている小豆には邪気払いの意味合いがあります。
『水無月』は、食べることで夏の暑さを乗り切り、そして自身の厄除けにもなるという縁起の良いお菓子なのだそうです!
もちっとした食感とやさしい甘さがくせになる期間限定販売の和菓子をぜひご賞味ください。
当店にてお求めいただけます。
ご来店お待ちしております。